このお店は、わたしがたまに買い物するくらい、わたしの家からすぐ近くで、このお店の周りには、もちろん同級生だって沢山いますし、友人がお店に来る可能性だって有ります。
お店に買い物に来なくても、ショーウインドウに飾られてしまったわたしが目に付くのは確実です。
「どうしよう・・・」
こんな、変態的な行為が同級生、もしくは友人に知られてしまえば、それこそ、人生終了です・・・ って言うか、もう終了しているんだった・・・ じゃあ、もう遠慮なんかしないで、やりたいように、やってしまおうか!!
「何がやりたいの・・・」
「今の、わたしに何が出来るの?」
「何も出来ないじゃない・・・」
「・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・でも、その何も出来ない状況になりたかったんでしょ・・・」
「・・・・・・・・・」
「そう、わたしが望んでいた、固められ、展示され、放置・・・」
「んっ?」
「数人が、わたしが展示されているショーウインドを指さし、近づいてきている。」
「あ、あれは、隣のクラスの、女子3人組だ・・・」
「あの子たちは、わたしを知っていると、思う・・・」
「あぁ、間違いなく、終わった・・・」
「The end・・・・・・。」
わたし・・・
わたし・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・。
変態のAV監督さんにお願いして、変態科学者が作り出した、間違ってもう元に戻る事が出来ない、固まってしまう特殊な塗料を塗装されて全身固められ、戻る事が出来ないなんて知らなかったから、自らの意志で、目の中と、口の中にまで入れてしまい、もう完全に動けなくなって、リアルなマネキンの様にさせられて、廃棄され、今はノーパン状態で、スカートの中は濡れ濡れの性器丸出しで、わたしの住んでいる近所の洋服店のショーウィンドにかざられ、隣のクラスの人に気がつかれて・・・・
「あぁぁっ・・・・」
「あああぁ〜・・・・・」
「わたし・・・・・・・」
「わ・た・し・・・・・、イッちゃうぅ〜」
「・・・・・・・・・。」
「シャャ〜」と、おしっこが漏れる音とともに、意識を失った弥生ちゃんである。