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  • ぐるぐる巻き機 Ver.1.0~4.0

    数年前から、構想しており、実際に機器の制作をスタートしたのが、4年ほど前だったかと思います。

    その当時に、メインフレームとして購入した、ハンガーラックですが、改造を進めると、あまりにも強度が無い事が判明して、捨てるには勿体無いと思い。「Mummification ver.015」で使用致しました。

    こちらが、ぐるぐる巻き機のメインフレームに使用する予定だった、ハンガーラックの姿です。
    この撮影の為に、黒く塗装しました。

    こちらが、「Ver.1.0になる予定だった物」って感じです。

     

     

    この当時の、ボクの知っている知識では、ボクが作りたい物は、業者に制作してもらうしか無い状況だったので、そのまま放置しておりました。

     数年経ち、その間に色々経験と、知識が増えましたので、思い腰を上げて制作したのが、「ぐるぐる巻き機 3.0号(テスト)」です。

    ちなみに2号機は、形になる前に無理だと判断して、制作を断念いたしました。

     

     

    3号機は、ラップが少なく(距離)、ストレッチフィルム(伸縮可能)では無いラップを使用した為、ただラップで包む感じになってしまいました。

     3.5号機は、上記欠点の、ラップが大量(距離)で、伸縮可能な、ストレッチフィルムを使用しました。

    ラップが大きくなったので、補強をしましたが、ほぼ、同じ機械を使用したので、3.5号機という位置付けです。

    ぐるぐる巻き機 3.5号(テスト)
    ぐるぐる巻き機 3.5号(本番)
    (動画は、着衣を身につけていないので18歳未満観覧禁止です)

    このような感じで、「Ver.1.0」、「Ver.2.0」、「Ver.3.0」、「Ver.3.5」と、バージョンアップを重ね、やはりラップは、足先から徐々に巻くというのを実現したくなりましたので、「Ver.4.0」の制作を始めました。

    「Ver.4.0」の希望としては、立ち姿(直立姿勢)での梱包を考えておりましたが、今まで、Mummification撮影を行っていた経験上、目が塞がれると、平衡感覚が狂い、手で支えないと倒れてしまう事があるので、怪我の危険性があります。
    倒れない様に、背中にフレームを入れるのは違うし・・・
    色々考えた結果、構造を複雑になりそうなのは止め、ベットに寝ている状態(仰向け)で、シンプルな構造にて、まずは制作をスタートいたしました。

     

    モーターの動作が不安定で、まだ実用的に使用するには、ちょっと問題があるので、今は、不安定要素を潰す作業を続けております。

    趣味の工作ですので、急いで作っていないので、ご理解いただければと思います。

     

     

     

     

     

     

     

    「動いている、映像が見たい人がいるのかな?」などと思い、ユーチューブに動画をアップいたしました。
    動いているだけです、説明も、しゃべくりもありません、ごめんなさい。

     

    1往復バージョンの撮影の後に、3往復バージョンの撮影を行ったのですが、途中で、ラップを使い切ってしまい、ラップが無くなってしまいました。

    ボクが設定した速度と、巻き方では、ホームセンターで入手できる、ハンディーラップでは、4往復(6重巻き)までが、限界とわかりました。

    次のバージョンの「Ver.4.2」の制作過程は、ツイッターでちょくちょくつぶやく予定です。
    現状の進行状況が気になる方は、ツイッターをご覧いただければと思います。

    ツイッター以外の詳細は暇な時に、こちらのページに追記する予定です!!